こんにちは堀口です!

先日の土曜日は、ごはんとFlashお疲れさまでした。
鎌倉まで足を運んでくださった皆様、
ご壇上くださいました皆様、本当にありがとうございました。


僕はというと、AR三兄弟さんの発表に
うっかり出演させていただいてしまいました!感激!
にもかかわらず、色々本当にキュウリにしちゃってごめんなさい。

さてそんな、AR三兄弟の長男、川田十夢さんが本をだされました。 

AR三兄弟の企画書

僕も注文しました。届くのが楽しみです。

さて、記事の方にまいります。


前回の使い始めようBetweenAS3に続くかと思いきや、
なんと「バージョン管理システム+dropboxで俺俺ライブラリを無料で育てる」ですって!
もちろん使い始めようBetweenAS3の続編も書いていますが、それはまた別のお話。

俺俺ライブラリの管理ってどうしていますか?

みなさん、ちょっとしたユーティリティークラスや、がっつり作っている俺俺ライブラリの管理ってどうしていますか?
Subversionなどのバージョン管理システムを使っている方も多いかと思います。

もちろん、ローカルディスク上にリポジトリをつくって そこで開発を行っても良いのですが、それだけだと
複数のPCで開発を行う方や、バックアップの観点からは不十分かもしれません。

いくらバージョン管理していても、ハードディスクごとデータが消えてしまったら手の施しようが無いですね。
大切な俺俺ライブラリが消える事を想像すると。。。涙も出ません。

かといって、個人でレンタルサーバや自宅サーバを運営するのはなかなかハードルが高いですよね。

今まではこうしてました

そんな僕は普段、以下のように俺俺ライブラリ開発を行っていました。
・ローカルディスク上のリポジトリで開発
・適当な時にバックアップの意味を込めてdropboxにexport

すべては順調でした。ですが僕は気付いてしまったのです。


堀口は何に気付いたのか!?

ローカルのリポジトリをdropbox上に置いたらもっと便利なのではないかと!
結果、すごい便利になりました。


同じ事をやられている方がいらっしゃいましたので紹介です。
週末プログラマにお薦め!!Subversion+DropBoxで似非分散型バージョン管理 - http://d.hatena.ne.jp/dkfj/20100401/1270093679

上記の記事のコメントにあるようにgitを使えば複数PCでの開発もスムーズになりそうです。

それではよいライブラリ開発ライフを!

HTML5飯