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さてさて、今年印象に残ったサイトシリーズ

原編は、アート系でまとめております。

onedotzero 2009 identity generator

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http://code.google.com/p/onedotzero-ident/

最近一番驚いたのは、ワンドットゼロのロゴのジェネレータ。(というかコントローラ?)
一発目からサイトというよりはアプリで恐縮ですが、processingで作られていて、カメラ位置や文字の流れるスピードを調節できます。
それだけと言えばそれだけですが、ジェネレイティブな映像の美しさ・迫力にやられました。

WONDERWALL

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http://wonder-wall.com/
建築家・片山正通氏のサイトです。
幾何学的なものの美しさを表現に昇華していて、建築を感じさせます。

SCR

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http://scr.sc/
thaのスクリーンセーバー配布サイト。今年リニューアルされてました。

超絶美しいスクリーンセーバを入手できます。
Flashによるものはほぼほぼなく、今インパクトあるスクリーンセーバーを作るのであれば
Flashよりも高速に実行できる開発環境で作る必要がありそうな雰囲気です。
Mag Shooterが新世代のスクリーンセーバーという感じがして面白いです。

Labuat

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http://soytuaire.labuat.com/
春頃?登場して話題をさらっていたサイトです。
一定のシーケンスがありつつ、マウスでのインタラクションが微妙に入れられることで面白いというサイトになっていますが、この手のアプローチは、結局これ以降はなかった気がします。

INTERNAVI REALIZATION

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http://www.honda.co.jp/internavi/realization/index.html
今年のはじめに登場して、多くの人を驚かせたサイト。
データビジュアライゼーションが美しいです。

FP10の3D描画をこんなに有効活用しているサイトも他にない気がします。

Q-BLOCK

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http://kyucon.com/qblock/
これも大分前ですね。3Dドット絵作成サービス。3Dドットゲームヒーローズが最近出ましたが、
ドット絵はレゴブロックのような、独特のかわいらしさがあります。

今年はコンテンツは豊作でしたが、ニコニコ動画やUNIQLOCKのようなのインパクトのある動きはなかった印象です。技術的な発展がiPhoneやandroidのようなモバイルの方が大きかったからでしょう。


 

HTML5飯