こんにちはtaroです.

wonderflはブラウザ上で書いたActionScriptをその場でコンパイルされ、自動的に反映されるサービスです.

今回はそのwonderfl上で作ったswfのurlを取得する方法という非常にマニアックなtipsIのご紹介をします.

例えば、wonderflのページで、ApplicationDomain等を用いて複数のswfから動的にクラスを生成するということを試したり、他のswfを利用したいという時、あるいは、INFINITY TANK BATTLEで弾を作ってみたが、弾のswfのurlって何だ?っていう時にお使い下さい.

ユーティリティのクラスとして実装してwonderflで使えるようにしました.使い方は単純です.

// ユーティリティー・クラスをimportする
import net.wonderfl.utils.WonderflSWFUrl;
// wonderflのコードのページ
var CODE_PAGE:String = "http://wonderfl.net/code/ecefc2d92cc7b9ba0caab3e13ef5dc05b9bf02d7";
// swfパスが取得できる
var path:String = WonderflSWFUrl.getURLFromPageURL(CODE_PAGE);
var ldr:Loader = new Loader();
// ロードして
ldr.load(new URLRequest(path));
// 表示
addChild(ldr);

 こちら、単純にブログに表示したい!というだけでしたら、ブログ・パーツのご利用をオススメいたします.

 

blog_parts.png

図の右上のオレンジ色のコーナーにタグがありますのでそちらをご利用下さい.

自分が書いたコードのコンパイル結果をブログ・パーツ的に貼り付けることが出来るので素敵ですね.

 

まだwonderflに登録していない方は是非登録してみては如何でしょうか.

HTML5飯