Matrix3Dを使ってみる
夏はまだ終わっていないと信じるtaichiです。
FlashをはじめPhotoshopなど、CS4になってから3Dの表現に対応した機能が増えていますが、
やはり何かと敷居が高く感じてしまう自分です。
Papervisionとか気軽に使えない自分でもなんとか簡単に3D使ってみたい!
淡い夢を抱いて模索してみました。
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まずはじめは力技でタイムラインのみで作ってみる。
これはシェイプオブジェクトやムービークリップの正方形を用意し、
台形への変化を繰り返してパースがかかって見えるように動かすだけという至ってシンプルで、
そして面倒くさい方法。。
立方体はそれほど難しくないけれど、やはりパースがずれたりしてしまうのでパッと作りにくい。
さらに複雑な図形をきちんと作ろうとするととても時間が掛かりそうです。
そして、以下がMatrix3Dを一部使ってみたアニメーション(※右下のボタンをクリックして下さい)。
参考にしたサイトはhttp://www.adobe.com/jp/devnet/flash/articles/cshool_matrix3d.html
adobe.comはホント為になるチュートリアルが多くて助かります。
CS4は3Dに対応しているのにいざ作ろうとすると3Dのオブジェクトを作るツールがなかったり。。
上では取り合えずオブジェクトの裏表くらいハッキリさせようと、
これまた力技で表と裏のオブジェクトを平行して動かしています(もっと賢くならなくては・・)。
もっと複雑なオブジェクトをグイグイ動かせるようになりたい今日この頃です。