携帯待受を作る上での注意事項
FlashLiteには、携帯電話の待受を作成する上で便利な関数があります。
時間を出力するために、fscommand 関数が用意されています。
たとえば、
FlashLite1.1の仕様上、onEnterFrameが使えないので、常に、上記fscommand
を呼ぶ必要があります(でないと、時間が止まったままです)。
たとえば、_rootに2フレーム用意して、カタカタと1フレームと2フレームを
行き来させたりさせて時間を進めるための工夫が必要です。
ただし、ここから注意です。
携帯Flashでは、ルートのタイムラインではループしないことです。
なので、スクリプトを書いてない2フレーム目で動作が止まったままで、
時間が進みませんでした。。
(この辺、デバイスセントラルで再現できなかったので、気付きませんでした)
これを回避するために、2フレーム目には、必ず gotoAndPlay(1)を書いて、
どんな時でも1フレーム目に戻るように制御しておきましょう。
基本的なことかもしれませんが、携帯の特性を知らないと、gotoAndPlayで泣かされる
のが、携帯Flashの怖いところだと思い記事にさせてもらいました。
時間を出力するために、fscommand 関数が用意されています。
たとえば、
hour = fscommand2("GetTimeHours"); minute = fscommand2("GetTimeMinutes"); second = fscommand2("GetTimeSeconds"); hour_txt = hour ; minute_txt = minute ; second_txt = second;
とすれば、簡単に時間を出力できます。FlashLite1.1の仕様上、onEnterFrameが使えないので、常に、上記fscommand
を呼ぶ必要があります(でないと、時間が止まったままです)。
たとえば、_rootに2フレーム用意して、カタカタと1フレームと2フレームを
行き来させたりさせて時間を進めるための工夫が必要です。
ただし、ここから注意です。
携帯Flashでは、ルートのタイムラインではループしないことです。
なので、スクリプトを書いてない2フレーム目で動作が止まったままで、
時間が進みませんでした。。
(この辺、デバイスセントラルで再現できなかったので、気付きませんでした)
これを回避するために、2フレーム目には、必ず gotoAndPlay(1)を書いて、
どんな時でも1フレーム目に戻るように制御しておきましょう。
基本的なことかもしれませんが、携帯の特性を知らないと、gotoAndPlayで泣かされる
のが、携帯Flashの怖いところだと思い記事にさせてもらいました。