FlashDevelopのAddのテンプレートを増やした
Adobe FlashにもFlashDevelopにもテンプレート機能があるのですが、設定が面倒でなかなか活用できてなかったりします。
特にFlashDevelopを利用しているひとはDisplayObjectのサブクラスとかProgressionのCastObjectやCommand派生のクラスをよく作ると思います。
FlashDevelop のテンプレートは以外に簡単だったので、いろいろ作ってみました。
MovieClipを継承したりといった超細かいところでも右クリック>Add>New ... .as でかなり効率化できたので、よかったらまだつかってないひとは試してみてください。
特にProgression関連のものはProgressionSVNにコミットしておきました。(他の方もテンプレートをコミットされてますね)
http://trac.progression.jp/browser/experiments/doke/FD_Templates
テンプレートの作り方
テンプレートは各テンプレートごとに.fdtというファイル単位でつくられています。
ただ既存のClassとかInterfaceといったテンプレートがあるのでそれを複製して書き換えればOKです。
作るときに入力したクラス名や改行の設定など必要におうじて変数で記述できます
テンプレートのありかはメニューのTools>Application Filesから開けて、プロジェクトタイプごとにディレクトリになっています。
Addのときのサブディレクトリに分けたいときは、さらにディレクトリを作れば勝手に分けてくれます。
このディレクトリを編集すると、再起動不要で反映されます。