前回の続きでもう少し3Dで遊びます。



クリックで再生・停止。以下、解説とサンプルソース一式です。

動いてるものの現在位置と前回の位置の差を見て、反対側にモノ飛ばしていきます。ロケットの爆風みたいな感じで。綺麗にいえば軌跡ですかね。XYZそれぞれ計算してもいいんですが、せっかくなのでvector3Dで。

newpos=new Vector3D(tar.x,tar.y,tar.z);
dirpos=newpos.subtract(oldpos);
oldpos=newpos;


subtract()でvector3Dの差をとります。これを速度にしてaddchild。
動いてる星達の中身は前と同じで初期値もらったら勝手に動くもの。


今回のソース

HTML5飯