【デバッグ強化週間】3分でできるデバッグ環境! ThunderBolt AirConsoleまとめ
AIRってなんでトレース出ないの。。。
そう、組み始めるまで忘れてるんですよね。
まさか、
function log(mes:String){ debug_txt.text+=mes+"\n"+"----"+"\n"; }
log("hogehoge") //output hogehoge
いや、、無いなー・・・・という時に。
3分でもろもろセットアップ。はい、いきます。
- http://code.google.com/p/flash-thunderbolt/downloads/list
AirConsoleを落としてインストール。いつのまにやら2.1になってアップデータついてますね。 - AIRを立ち上げて、flashlog.txtをドラッグ
Win
C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Macromedia\Flash Player\Logs\flashlog.txt
Mac
Users/ユーザー名/Library/Preferences/Macromedia/Flash Player/Logs/flashlog.txt
詳しくはコチラ。デバッガ版の Flash Player の構成 - http://flash-thunderbolt.googlecode.com/svn/trunk/as3/source/org
svnでcheckOut。クラスパス通しちゃってください。 -
import org.osflash.thunderbolt.Logger;
importして、Logger.info ("hogehoge");
Logger.debug ("でばっぐ ", "hoge");
Logger.warn ("わーん", 2);
Logger.error ("えらー ", "error #1"); - AirコンソールのSTART押して、パブリッシュ!
これでおしまい。ちゃんと出ました?
おまけ
Logger.hide = true;//ログ消える
Logger.memorySnapshot();//使用メモリー表示
FireBugにも出力できるのもこのThunderBoltの特徴ですね。
詳しくはSatoの記事で->Flashのログ閲覧アプリThunderBoltをいれてみた
お手軽簡単、すぐデバッグ。あー、、もう!っと思ったらお試しあれ。