はじめてのFlash Lite1.1
AS2.0に慣れている人が、Flash Lite1.1を使って開発する
ときに、普段通りにコードを書いているとつまづく点があります。
その代表的な例として、以下の2つがあげられます。
【変数の参照方法】
これは以前、shimadaも書いていましたが、今回は
もう少しやっかいなtellTargetの使い方をしてみます。
たとえば、AS2.0で、
【funcitonが使えない】
そしてもう一つ、Flash Lite1.1にはfunctionがありません。
そのかわり、callというメソッドを利用します。
たとえば、funcHogeというラベル名のフレームを作り、その中に実行したい処理を
書きます。
ただし、call を定義するときは、再生時に実行しないフレームに
書きましょう。一フレーム目に書くといきなり実行されるので注意が必要です。
AS2.0で当たり前のように書いていたことが、Flash Lite1.1だと動かなく、
調べているだけでも無駄な時間を費やしてMK5な瞬間があります。
今後も、そういった点に着目していき、記事を投稿していこうと思います。
ときに、普段通りにコードを書いているとつまづく点があります。
その代表的な例として、以下の2つがあげられます。
【変数の参照方法】
これは以前、shimadaも書いていましたが、今回は
もう少しやっかいなtellTargetの使い方をしてみます。
たとえば、AS2.0で、
hoge_mc._x = 100; if(hoge_mc._x == 100){ fuga_mc._x = 200; }
というのを、Flash Lite1.1で書いてみると、tellTarget("hoge_mc"){ _x = 100; } tellTarget("fuga_mc"){ if(/:hoge_mc._x==100){ _x = 200; } }
のように、:/hoge_mc._x として、tellTargetの外側から別のtellTarget内 の変数を参照することができます。【funcitonが使えない】
そしてもう一つ、Flash Lite1.1にはfunctionがありません。
そのかわり、callというメソッドを利用します。
たとえば、funcHogeというラベル名のフレームを作り、その中に実行したい処理を
書きます。
call("funcHoge");
といかんじで、呼んでやれば、functionのように使うことができます。ただし、call を定義するときは、再生時に実行しないフレームに
書きましょう。一フレーム目に書くといきなり実行されるので注意が必要です。
AS2.0で当たり前のように書いていたことが、Flash Lite1.1だと動かなく、
調べているだけでも無駄な時間を費やしてMK5な瞬間があります。
今後も、そういった点に着目していき、記事を投稿していこうと思います。