Flash8になってヘルプにも載るようになったTweenクラス
実はヘルプには載っていなかっただけでFlashMX2004当時からあったみたいですね。

Tweenクラスが具体的に何をするかというと

「値を変化させる」クラス。

詳しいことは野中さんが書いてくださっていますので割愛します。

Tweenクラスの便利なところはイージング関数を変えると値の変化の仕方も変わるところ。
そのイージング関数はmx.transitions.easing.*にデフォルトで結構あるんですが、ほかにもイージング関数を配布してくれている方がいるのでそれをまとめたものを公開します。

FlashプレイヤーをDLしてください。

今回紹介したのは、Flashにデフォルトで入っている
mx.transitions.easing パッケージ
http://www.robertpenner.com/
com.robertpenner.easing パッケージ
のメソッドをサンプルとして紹介しました。

また、自分でイージング関数をつくれてしまう便利なツールがあります。
http://timotheegroleau.com/Flash/experiments/easing_function_generator.htm
これで自分オリジナルのイージング関数をつくってみてはいかがでしょうか?

ほかにイイ感じのイージングメソッドをご存知の方がいれば是非教えてください!

HTML5飯