[Adobe MAX 2010] Flash Builder次期バージョン「Burrito」の新機能を3分でおさらい!

こんばんは!セブンイレブンのブリトーが大好きな安藤です。
昨晩のAdobe MAX 2010基調講演では胸が熱くなる発表がてんこもりでしたね!
目移りしちゃう魅力的な内容の中から、Flash Builder次期バージョン「Burrito」の新機能をぎゅぎゅっと簡潔にまとめてみました!
モバイルアプリケーション開発に対応!
今最もアツいAndroid、iPhone他モバイルデバイス向けのアプリを作るFlex/ASプロジェクト作成に対応!新FlexSDK「Hero」を使ったプロジェクト作成、デザインモードではモバイル向けUIコンポーネントの提供、ADLでのプレビュー/デバッグができるようになります。
爆速!コーディングアシスタント!
念願のコードスニペットがサポートされます!getter/setterも一発記述、switchの書き方を忘れても安心です!また、メタデータのコードヒント表示も実装されます。これでEmbedも爆速!
デザイナーとのガチンコタッグでクリエイティブビッグバン!
新しい仲間Flash Catalystとの連携機能が強化!次期Flash Catalyst「Panini」なら、Flash Builderからのプロジェクト読み込みができるようになります!これまではCatalystが出力したfxpファイルを一度Builderに読み込むとCatalystへフィードバックすることができませんでした。これが可能になれば、プログラマがロジックを組み上げつつデザイナーがUI・モーションをブラッシュアップしていくという夢のようなワークフローも現実に!
パフォーマンスもベストだぜ!
Eclipseの最新バージョン3.6ベースのアプリケーションに。加えてMacにはCocoa版が用意されます。ライブラリプロジェクトや依存プロジェクトを多く持つプロジェクトでは特に生産性が大きく向上します!
その他の個人的にアツい新機能
- ActionScriptプロジェクトでAIRが作れるようになる!
- ASファイル、MXMLファイルをFlash Builderに関連付けできるように!
- Flexプロジェクトでデザインモードを無効に設定できる!
さぁ、革新的なツールを今すぐ体験!
Burritoは現在プレビュー版が公開されています!今すぐゲットだぜ!