ネットワーク モニターで監視しよう
海賊王をめざす男 マツです。こんにちは。
高校野球も終り、蝉の声も少なくなってきました。そろそろ秋ですかね。
Adobe Flash Builder 4 Premium Edition の新機能であるネットワーク モニターで、サーバーとのやりとりを監視することができます。
手順
[ネットワークモニター]パネルの[モニターを有効にする]ボタンをクリックします。
モニターを有効にしたら、アプリケーションを実行します。(デバッグで実行する必要はありません。)
サーバーとの通信ごとに[要求]と[応答]をみることができます。
[要求]では、自分がリクエストした URL にどんなパラメータをセットしてるかをツリービューで確認できます。
[応答]では、レスポンス内容を確認できます。
また要求時刻、応答時刻、経過時間(ミリ秒)もわかるので、コンテンツの表示が遅いのはサーバーのレスポンスが遅いのか Flash の処理が遅いのかの判断材料になります。
API にバグがあったとき担当しているプログラマーの方に迅速に対応してもらう際にもネットワーク モニターは重宝します。