クリエイティブを感じる5つのwonderfulなwonderfl
デバッグでLEDを振り回していても周りの目が気にならなくなってきました、村井です。
最近はBM11で店舗用コンテンツの実験などをしていまして、あまりFLASHに触れていないのですが、ネタ探しにwonderflを眺めていて目に止まった作品をいくつかご紹介したいと思います。
他言語コンバートネタや ちょっとforkしていじってみた 等は知りうる限り意図的に抜きました。
wonderflはforkがあるので、もしかしたらそれは俺がオリジナルだ!って人もいらっしゃるかもですが、ご容赦を(笑
1.kohringさんのパーティクル
純粋に綺麗。カメラを振り回した時の残像感とか、ただのパーティクルシュミレータに見えない魅力を感じます。一時期ずっと露出していたのでやたらとforkされていますね。
2.beiteractiveさんのTricky Hello World!
ソースを見ないと何も面白くないのでソースを見てみてください。
ネタっぽい感じが好きです。wonderflならではの楽しみ。
FLASHは仕組み的に基本構文以外は日本語で全部書けるのですが、知らない人は驚いただろうなーとニヤニヤします。それにしても"(笑)"はうまいですよね〜
みたいな三項演算子とかうまいことやって文章つくると面白いのかもしれません。
フル日本語の開発言語「ひまわり」を思い出します。
3.tommislavさんのflash on 2009-3-20
やたら完成度が高いゲーム。タイトル的に途中なんでしょうか。
最初の音が大音量ですごくびっくりしました。シンプルなルールで良く出来ていて楽しいです。
4.keim_at_Siさんのwonderflでポケコンでシューティング
8bit感というか、このtheデジタル!という感じの画面と、開始2秒ぐらいから殺す気満点の敵キャラなどなど難易度がなかなか玄人向けなストイックゲームです。
なのに何か可愛いというギャップが好き。みんな何点ぐらいいってるんでしょう?
5.mrdoobさんのmagic spots
たった57行の素敵作品。綺麗です。
まさかあのMr.doobが光臨とかスゲー と沸き立ったんですが、やっぱりアイディアが素晴らしいですよね。他の作品も素敵なので是非。
面白い作品がまだまだたくさん眠っていそうなwonderflですが、意外と埋もれている掘り出し物が見つかるかも?