FlashDevelopのプラグインをいろいろ試してみた!
カヤックに入るまでFlashDevelopの存在は知っていたけど、使っていなかったKnuckleです。
FlashDevelopを使ってみて、その便利さにビックリ!!!もう手放せません!格段にスペルミスが減りました。
そしてさらに便利になるプラグインがあるんですねー。
プラグインの入れ方は、ダウンロードしてきたdllを C:\Program Files\FlashDevelop\Plugins に入れてFlashDevelop再起動!
インストールすると Tools>Program Setting の Plugins に表示されます。設定変更もそこからできます。
オススメプラグインは...
■■■ Duplicate Plugin ■■■
複製の時に便利!true<->falseがいれかわるー!
ここからダウンロード。
【Ctrl + Alt + S】
true が false に!
【Ctrl + Alt + Shift + D】
_btn1.visible = false が複製されて _btn2.visible = false に!
【Ctrl + Alt + D】
_btn1.width = 0 が複製されて _btn1.height = 0 に!
何が何にかわるとか、ショートカットの変更はProgram Setting で。追加もできます。
■■■ Trace Plugin ■■■
trace文がショートカットで書けちゃう!
ここからダウンロード
【Ctrl + 0】
_btn1.width を選択で trace( "_btn1.width : " + _btn1.width ) が!
【Ctrl + Shift + 0】
_list を選択で for( var i:String in _list ) trace( "key : " + i + ", value : " + _list[ i ] ) が!
【Ctrl + 9】 【Ctrl + Shift + 9】
traceの部分がAlternate Functionで設定したものででてくる!
■■■ Visual FlashDevelop Plugin ■■■
□(四角)を書くとスクリプトを生成してくれちゃう!
ここからダウンロード
空のテキスファイルを作って、拡張子を .vfd に変更。それをFlashDevelopで開きます。
Targetに生成されるasファイル名を入力。Toolsから□(四角)を選んで書くと、それについてのPropertiesとEventsが設定できます。
で、保存すると同じ階層にasファイルが!!!
その他
SourceOptions : ファイルパスがコピーできる。getter,setterが生成できる。
ASClassWizard : Add New Class の時にダイアログが出て、super class とかが設定できる。でも私の環境では上手く機能せず...
StickiesNotes : FD用のスティッキーズ(付箋紙)。
DQ : Trace Pluginと同じもの複数行一気にコピーできるっぽい。でも入れるとエラーでFD立ち上がらず。(Beta9)