FLVPlayBackクラスの見落とし
今まで携わった案件の中で動画プレーヤーを制作する機会が多々ました。
動画プレーヤーは機能的に同じものを制作することがほとんどで、使用するプロパティーやメソッドなどは決まっているようなものでした。
なのでリファレンスに目を通したのが結構前だったので最近久しぶりに読んでみると新しい発見(自分的に)がありました。
それはactiveVideoPlayerIndexプロパティーです。
このプロパティーを使用することで複数のFLVストリームを管理することが出来ます。
var domain:String = "http://~~"; var def_list:Array = ["title1.flv" , "title2.flv" , "title3.flv" , "title4.flv" , "title5.flv" ]; for (var flvNum:Number = 0; flvNum < def_list.length; flvNum++) { _root.my_FLVPlybk.activeVideoPlayerIndex = flvNum; _root.my_FLVPlybk.contentPath = domain + def_list[flvNum]; }
こんな感じでmy_FLVPlybkのactiveVideoPlayerIndexに番号をふりFLVを管理する感じでしょうか。
デフォルトの管理番号は0なので番号を切り替えて動画を再生するときは
_root.my_FLVPlybk.activeVideoPlayerIndex = 1; _root.my_FLVPlybk.visibleVideoPlayerIndex = 1; _root.my_FLVPlybk.play ();
こういった感じで動画を切り替えることが出来ます。
このプロパティーを知らなかったので今まで結構面倒な動画切り替えをしていていました。
今一度リファレンスちゃんと読み直すとまた新たな発見があるなと思える瞬間でした。